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2006.09.22 赤蝶
病院行ってきました。
薬増えたぜーーー!!!ヽ(`A´#)ノ

待ち時間、看板というかサイトデザインのためだけに生まれた鴒とポッコリ浮かんでそのまま放置な双子弟連の阿嘉月兄弟を、いい加減作品にしてあげたいなぁと思いつつ。
報われない医者と娘の話も膨らませたいなぁと色々考えてました。

一度考え出すとポッポコ展開発展されてくので一気に世界できましたよ!
阿嘉月兄弟にプラス妹を作りたかったというのもあり、彼らもちゃんと世界の仲間入り!
かなりメンタルダークで精神的にも嫌な世界になりましたがね!

タイトルは「赤蝶」…コクセキチョウって読みます。
主役となる三人 鴒・蓮・麗 を象徴するモノをタイトルに。
↓は麗。うーん…もう少し幼くなる予定だった…



ある国 ある町の一角
それは熱心で博識な医者がありました。
花のように美しい妻に 二人の息子と愛らしい娘に囲まれ
貧しくも それはそれは幸せな生活を送っていました。

ある日、美しき妻は難病を患い倒れてしまいます。
彼は持ちうる全ての医学知識を古い、治療にあたりました。
しかし、その甲斐なく 妻の躰は病に蝕まれ帰らぬ人となりました。

その後、二人の息子は大きく育ちました。
一人は物静かながらも 黒き夜に映える月のように凛と美しく
対なる一人は 同化を拒むかのように赤鮮やかに

されど如何なる事か。
蝶のように物言わぬ美しき末娘は幼きころの熱病の後遺症か
幼き少女の姿のまま幾年の時を過ぎ。

嗚呼 如何に努力を募らせようとも成果は実らず。
此れは彼に仕向けられた天の報いなのか。

今日も医学研究の机に向かう彼はまた悲しみの螺旋を渡る。


あ!読み返したら最初と最後で語り口調違ってる!!
後半終わりアタリでSHの歌がポンって浮かんだからかな…orz

難しい言葉とかサッパリわかりません。
文才無い証拠っすね。
浮かんだ言葉つなげてるだけなんで、文法おかしいとか言葉おかしいとか、スルーでおねが
…イヤ指摘してくださいorz
これもサイトで展開させ…れるかな。したいです。
包帯・ガーゼ・眼帯・注射・点滴・医者・白衣…まじでダークでゴシックでパンkな世界っすね。
あー私もいつの間にかドップリこっちがわの世界に染まったなぁ…
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